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丙の人にとっての3月は…
📣今月のエール
ゆっくりとほっとする時間をつくること
🌈今月のお守り
急に始めないこと。一歩一歩進めるのがお守り。
どんなことがあっても残るもの
丙の人にとっての3月は、どんなことがあっても残るものがテーマです。
国破れて山河在り、と詠んだのは
中国の詩人、杜甫ですが
揺さぶられても、どんなことがあっても
ちゃんとそこにあり、残るもの
それを愛おしく、大切にせよという、メッセージの月です。
そして、この3月の癸卯月の、癸(みずのと)と、丙の組み合わせは
とても穏やかな自然と
何かを優しく育み、育てる力を表す組み合わせ。
ここのところ、穏やかではないエネルギーが続きましたが
3月は、少しゆっくりと、ホッとする時間を作ってみましょう。
そして、その時にあなたの横にいてくれる人こそ
真の友人であり、真のパートナーであると言えましょう。
また今月は、いきなり走り出して、足首をねんざしたり
転んだり、ということには注意が必要です。
急に何かを始めるのではなく
ゆっくりと、一歩一歩進めるのがお守りです。
3月も素晴らしい月となりますように!