聖域に来訪者あり

2021年2月 壬寅月

陰の水~癸の人の2月の物語

· 陰の水『癸』の物語~月読み五術

癸の人の2月は…

📣今月のエール

 聖域に来訪者あり

🌈今月のお守り

 そのビックリを楽しむこと

 癸の人にとっての2月は

人との交流を重ねるうちに、自分の飛び道具のような

自分しかできない技や

自分独自のスタイル、やり方というのが

確立されてくる、という物語を生きます。

癸の人は、人との交流が、一見、得意なようでいて

本当のところは、人に気を許してはおらず

自分の領域、というものをはっきりと持っています。

そして、そこは絶対にかき乱されてはならない

聖域として守っていることがほとんどです。

でも、今年はそこに、土足で入ってくる人がいたり

いきなり、ピンポーンと、異邦人の来訪があったりと

事件の多い年になります。

でもこれは大きなチャンスで

ご自身では、私はこれくらいのことができる人、と思っていたところより

はるかに柔軟で、かつ、それまでは考えてみなかったようなことが

役割として振ってきたり、やがてはそれが仕事になったり…

ということが起こります。

2月は、その気配がなんとなく、漂い始める季節。

今年の、そして今月のお守りは、楽しむこと。

そのビックリを、ぜひ楽しんでみてください。

2月も素晴らしい月になりますように!