自己研鑽を経て
水の青をみつめる

2022年1月 辛丑月

陽の水~壬の人の1月の物語

· 陽の水『壬』の物語~月読み五術

壬の人にとっての1月は…

📣今月のエール 

 ぐっと内面に降りていくような時間を持つことが応援されています

🌈今月のお守り

水の青をよく見つめること

 

 

2021年は、壬の人にとっては、研鑽の時

自分の中にある玉が磨かれることを表す組み合わせでした。

まるで修行のような時間を過ごされた方も多かったかもしれません。

内面を深く掘り下げることだけでなく

ダイエットをしたり、身体を鍛えることなど

物理的にも、バージョンアップした自分になっている方も多いのではないでしょうか。

2022年は、そんな生まれ変わった自分

新しいモビルスーツを着て(古くてゴメンナサイ)

また新しい一歩を踏み出していく、やりたかったことを進めていくときです。

この一月は、もし可能であれば、ゆっくりと一人旅をすることや

深く内面に降りていくような、学びの機会

ワークショップのようなものもお勧めです。

瞑想会や、読書会のようなものも良いですね。

そして、2021年を通じて培ってきた

自分の中に研ぎ澄まされてきたものと

しっかりとつながることが、1月にできると

2月以降、スッキリとした気持ちで進み始めることができます。

壬の人の今月のお守りは、湖や、池など、あまり大きな動きがない水を

その青をよく見つめることです。

大昔は鏡でもあった水、命の源であった水を、見つめること。

もし、そのような機会があれば、染め物を体験するのも良いでしょう。

お正月の書初めも、楽しいイベントになるはずです。

 1月も素晴らしい月となりますように!