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壬の人にとっての4月は、自分と向き合う月となります。
物理的に、現実的に、自分の至らなさや、自分に足りないところを感じざるを得ない環境や、大変優秀な人や、こうなれたらいいのに…と思うような相手が目の前に現れる、ということもあります。
でもそんなときに、こんな風に考えてみてください。
世界は一つだけれど、自分も一人。
自分は自分にしかなれません。
今月のテーマは、あなたが、昨日の自分、過去の自分から、どのように変化してきたのかということをよく見つめるのによい機会です。
まさにライバルは自分。
過去の自分をどんどん超えて、新しいことに取り組んでいこう。
そんな心持ちで過ごせたら良いですね。
また、もう一つ、お守りとなりそうなのは、すごいなあ、素晴らしいなあと思う人に、寄り添ったり、頼ることも、今月チャレンジしてみたらいいことの一つ。
4月の十二支である辰は、本気で学びたい人には、たくさんのインスピレーションを与えてくれると言われる霊獣です。
また女性はそのような男性とも縁がある月。
壬の人にとっては、玉磨かれると言われる、辛の年、
4月は春爛漫、楽しい月となりますように。