戊の人にとっての11月は…

📣今月のエール

舞台を用意して、誰かを躍らせるのではなく

自分自身が精いっぱい踊ること

🌈今月のお守り

美しいものと同化すること

戊の人にとっての11月は…

美しいものと自分を同化させること

美しいものを観ることや感じることも大切ですが

それと感応して、自分自身が美しいものになる、という物語を生きます。

用意した舞台の上に、誰かを躍らせるのではなく

自分自身が舞台の上に上がり

踊ること

生きる喜びをほとばしらせて

踊りきる、という物語の中に入ります。

今目の前にある世界に広がる

そのとげとげしさも、優しさも

美しさも、また時に立ち上がる悲しさ、はかなさも

自分自身であるということ

それらを響かせ、存在させるための鐘は

自分の胸の内に存在するのだ、ということを

実感できる月になるといいですね。

今月のお守りは、美しいもの、美しい自分です。

戊の人にとって、今年は相当に忙しい一年

もしくはタフな一年であったはずです。

だからこそ、この一年実りも大きかったと思います。

避けがたい何かと、奮闘する一年も

あと2か月。

来年は、今年の実りを踏まえて

自分の人生を優しく抱きしめる一年が始まります。

お楽しみに。

戊の人にとっての11月の特別な日は

11月26日。

契約などの結びごと、ビジネス的なものにも

とてもよい日です。

11月も素晴らしい月となりますように！