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壬の人にとっての6月は…
自分の天才性に気づく、というのがテーマの一か月です。
天才性とは、無意識にしていることや、鼻歌を歌いながらできてしまっていること。
そしておそらく、考え込んだりなどしていないことなので、本人はあまり気づいていないかもしれません。
でも、それが意識できるようになると、自分でその能力を使いこなすことができるようになります。
自分の味方や家族、パートナーに、それとなく自分の特性で、すごいところ、なかなか他の人にはないと思うもので、伸ばしたらいいと思うところはどこか、ということを、この際尋ねてみるのも良いと思います。
ただ、それを聴くのは、存分にほめてくれそうな相手にしましょうね。
基本的には、何かを始めると、それを無我夢中で取り組む、という特徴があり、壬の愛というのは、押しの一手なので、外から見るととても分かりやすいものです。
反対に、興味のないことは眼中にない、という雰囲気なので、興味を持たれていない側からすると、寂しくなってしまう、ということが起こります。
壬の人は、そういった意味でも、ある程度のダイナミックな環境が大切で、一人一人への細やかなケアには不向きな人が多いという傾向があります。
あなたの天才性を、よりダイナミックなところに活かし、使いこなせますように。
6月も素晴らしい月となりますように!